これがマニュアルです。
1.あごを動かすと耳の下が痛む
2.顔や首を動かすと耳の下が痛む
こんなことありませんか?
あごを動かす痛みは、顎二腹筋が原因です。
顔や首動かす痛みは、胸鎖乳突筋が原因です。
えっ、顎二腹筋?
それって何、どう読むの?
そんな声が聞こえてきそうなので解説します。
では、はじめます。
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耳の下の痛みを自分でなおす!
先ず、
ガイダンス動画をご覧ください。
耳の下の痛みの原因
耳の下の痛みには、2つの場合があります。
1、あごを動かすと、耳の下が痛い
(原因)顎二腹筋
・顎二腹筋が乳様突起を引っ張る痛み
青い筋肉 ⇒ 顎二腹筋
赤い○印 ⇒ 乳様突起(耳の下の痛み)
下あごを前後に動かすのは、内側翼突筋・外側翼突筋。
顎二腹筋は乳様突起を引っ張って、舌骨を動かす。
2.首を動かすと、耳の下が痛い
・胸鎖乳突筋が乳様突起を引っ張る痛み
(原因)胸鎖乳突筋
青い筋肉 ⇒ 胸鎖乳突筋
赤い○印 ⇒ 乳様突起(耳の下の痛み)
頭を前に傾けるのは、胸鎖乳突筋。
胸鎖乳突筋は乳様突起を引っ張って、頭を動かす。
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耳の下の痛みの治し方
●あごを動かすと、耳の下が痛む場合
(治し方)
顎二腹筋の血流改善をする。
(理由)
顎二腹筋の血流が改善して酸素とブドウ糖が供給されると、伸び縮みができる。
結果、顎二腹筋の乳様突起を引っ張る力が弱まり、痛みは消失する。
●首を動かすと、耳の下が痛む場合
(治し方)
胸鎖乳突筋の血流改善をする。
(理由)
胸鎖乳突筋の血流が改善して酸素とブドウ糖が供給されると、伸び縮みができる。
結果、胸鎖乳突筋はやわらいで、乳様突起を引っ張る力が弱まり、耳の下の痛みは消失する。
手圧で血流改善!
「手圧」という手技治療を使って、筋肉の血流を改善します。
顎二腹筋、胸鎖乳突筋の血流が改善すれば、耳の下の痛みは消失します。
治療器具は一切使用しません。
手のひらと指先で、筋肉の血流を改善します。
やり方は、かんたんです。
だれにでも、できるやり方です。
マニュアルのやり方を真似るだけいいのです。
かんたんマニュアルでなおす!
これがマニュアルのもくじです。
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