これがマニュアルです。
・あごが開かない
・あごを開ける痛い
・あごがゴリゴリと音がする
・虫歯でもないのにものを噛むと奥歯が痛い
こんなことありませんか?
原因はあごの筋肉です。
あごの筋肉が固まったのです。
スムースに動かないのです。
あごには、たくさんの筋肉があります。
・咬筋
・側頭筋
・内側翼突筋
・外側翼突筋
この4つの筋肉は咀しゃく筋と呼ばれます。
ものを噛み砕くときに働きます。
そして、飲み込むときには、顎二腹筋が働きます。
「がくにふくきん」と読みます。
舌骨、つまり、舌を動かして飲み込むのです。
このように、あごにはたくさんの筋肉があります。
前後、左右、上下。
三次元の動きをするからです。
でも、どうしてトラブルになるのでしょうか?
その原因を解剖図を使って解説をします。
では、はじめます。
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あごのトラブルを自分でなおす!
先ず、
ガイダンス動画をご覧ください。
あごのトラブルの原因
●3つのトラブル
1.あごが開かない(開口障害)
2.あごゴリゴリ、ギシギシ(関節雑音)
3.あごを動かす痛み(関節疼痛)
◆あごが開かない
(原因)咬筋、側頭筋
・あごの開閉に働く筋肉が血流不足で固まって、伸び縮みができない。
◆あごゴリゴリ、ギシギシ
(原因)内側翼突筋、外側翼突筋
・下あごを前後左右に動かす筋肉が血流不足で固まって、スムースに動かない。
◆あごを動かす痛み
(原因)あごを動かす筋肉(咀嚼筋、顎二腹筋)
・血流不足で固まって、動きの悪くなった筋肉を動かす痛み。
※ 咀嚼筋とは、咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋の4つの筋肉の総称です。
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あごのトラブルの治し方
(治し方)
あごの筋肉の血流改善をする。
・咬筋
・側頭筋
・内側翼突筋
・外側翼突筋
・顎二腹筋
(理由)
血流改善して酸素とブドウ糖が供給されると、あごの筋肉がやわらぐからです。
結果、あごの筋肉の緊張が弱まり、動きがスムースになり、あごのトラブルは消失する。
・開口障害(あごが開かない)
・関節雑音(あごゴリゴリ)
・関節疼痛(あごの痛み)
手圧で血流改善!
「手圧」という手技治療を使って、筋肉の血流を改善します。
あごの筋肉の血流が改善すれば、あごのトラブルは消失します。
治療器具は一切使用しません。
手のひらと指先で、筋肉の血流を改善します。
やり方は、かんたんです。
だれにでも、できるやり方です。
マニュアルのやり方を真似るだけいいのです。
かんたんマニュアルでなおす!
これがマニュアルのもくじです。
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